サッカーおくのほそ道

■いつどんな風に読んだか

 

西原町立図書館で借りてきて、自宅で風呂はいりながらビール飲みながら。

 

 

 ■内容に関するコメント

 

Jリーグ鹿島アントラーズ以外驚くほど興味なかったんですが、DAZNつかうようになってから海外サッカーとか、逆に沖縄のチーム(FC琉球とか沖縄SVとか)とか色々みるようになりました。

 

子どもたちのサッカーが始まったことも関係してるけど、見るサッカーの面白さに(このとしにして今更ながら)気付きは締めた感じ。もっと早く知りたかったよね。

 

沖縄SVとか、いわきFCとか、あとカレン・ロバートのチームとか、ローカルクラブは生い立ち含めてとても楽しめるものなのだなぁ、と思い始めた昨今、図書館で本書を見つけました。

 

J3の存在意義とか全く気にしたことなかったけど、JFLふくめて日本のサッカーも狭いなりの裾野の広さで、ほんと楽しみ方が変わりました。出張おおいので、いく先々のチームのことも調べてみたいな、とか。

 

1カ所だけ引用、P.139

 

「今そこにあるサッカーを愛せ!」

 

本当に大切なことは、カテゴリーでも、もっと言えばタイトルでも目前の勝敗でもない。、そこに愛するクラブがあり、目の前でゲームが行われていること。そのこと自体が、実はフットボールファンにとっての至福と言えるのではないか。

 

 

 

サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ

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