サッカーおくのほそ道
■いつどんな風に読んだか
西原町立図書館で借りてきて、自宅で風呂はいりながらビール飲みながら。
■内容に関するコメント
Jリーグは鹿島アントラーズ以外驚くほど興味なかったんですが、DAZNつかうようになってから海外サッカーとか、逆に沖縄のチーム(FC琉球とか沖縄SVとか)とか色々みるようになりました。
子どもたちのサッカーが始まったことも関係してるけど、見るサッカーの面白さに(このとしにして今更ながら)気付きは締めた感じ。もっと早く知りたかったよね。
沖縄SVとか、いわきFCとか、あとカレン・ロバートのチームとか、ローカルクラブは生い立ち含めてとても楽しめるものなのだなぁ、と思い始めた昨今、図書館で本書を見つけました。
J3の存在意義とか全く気にしたことなかったけど、JFLふくめて日本のサッカーも狭いなりの裾野の広さで、ほんと楽しみ方が変わりました。出張おおいので、いく先々のチームのことも調べてみたいな、とか。
1カ所だけ引用、P.139
「今そこにあるサッカーを愛せ!」
本当に大切なことは、カテゴリーでも、もっと言えばタイトルでも目前の勝敗でもない。、そこに愛するクラブがあり、目の前でゲームが行われていること。そのこと自体が、実はフットボールファンにとっての至福と言えるのではないか。
サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ
- 作者: 宇都宮徹壱
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2016/11/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る