楽しかったよ、ありがとね!

昨日(2009/12/27)はMickさん一時帰国記念兼忘年会、ということで大勢の皆様に集まりいただき有難うございました。


久しぶりに会ったMickさんは何か渋くなってましたね。髭の影響もあるんでしょうけど、内面から滲み出てる系な感じ(?)がして素敵だと思いました。いろいろな苦労が身になってる感じ?うらやましいぜ。あ、そういえばカエラちゃんのDVDわすれてったよw


それにしても総勢14人+乳幼児2人ぐらいでしょうか。残念ながら我が家は豪邸ではないので、さすがに手狭でしたね。窮屈ですいませんでした。


この機会が無ければ、もうたぶん一生会うことは無かっただろう、みたいな出会いもあったり(まぁ、昨日のが一生で最後の、ってのも十分考えられるんですがw)、10年近くぶりに会っても変わらぬ空気感でコミュニケーションできちゃうのは、やっぱりそんなに軽い付き合いでは無かったということなのでしょうか。なんにしても嬉しい限りです。


「人間の価値はその友を見ればわかる」みたいな話があったと思うのですが、それって第3者的な観点からの話だけでなく、自分の友達を良く見てみることで、自分自身の傾向とか位置づけについても考えることができるんですよね。


ながーい付き合いの友達もいれば、みじかい付き合いの友達もいる。急に疎遠になることもあれば、とつぜん復縁することもある。その距離の度合というか紐帯の強さみたいなものを定量化するツールは色々とあるので、そういった指標と、自身の(割と)パーソナルなパラメータとの相関は少し見てみたい。


アルコール係数が高い時期に同席指数が高い人、とかは分かりやすいけど、落ち込んでたりヒキコモリがちな時期に連絡を取る傾向のある方とか、なんか色々ありそうだ。


良くも悪くも友は鏡。いろんな鏡をのぞきこんでみることこそ、人生の醍醐味だったりすんのかな。出会いは大事、そりゃそうだ。今のところ全然giveできていない私ではありますが、みなさんいつもありがとう。そんな感謝の気持ちを覚える一日でした。(いつもどおりの素晴らしい奥様手料理系+充実したお酒ラインナップも良かった良かった)