2019 EVA AIR HALF MARATHONおよび付随する家族旅行
2019年10月に参加した「2019 EVA AIR HALF MARATHON」および付随する家族旅行に関する雑多なメモ。
■初日の流れ
・0820のフライト、那覇to桃園@peach。
・子連れなので早めの0630過ぎには出発、車で。
・空港には0700ぐらいに到着、奥様がお土産を仕込んでる間にビックカメラを覗くと、狙ってたCASIOの時計が1,780円。まよわず購入。
・コンビニで朝ご飯を調達して、保安検査場など通過すると丁度搭乗時間。
・最後尾の席でのんびり移動。
・90分弱のフライトで無事に着陸、現地時間の0839。離陸が0820だから、時計が19分しか進んでないのが素敵すぎる。
・桃園空港では、レートいまいちな両替を経て空腹を避けきれずフードコートにつかまる。
・とうぜん美味しいわけもなく。ただし、タピオカミルクティーは子どもには好評でした?
・電車で台北駅まで。車中昼寝。
・台北駅からはホテルまでタクシー。
・ホテルにつくと、24時間チェックイン可能と言われてたのに、部屋に入れるのは15時からとのこと。
・荷物あずけて、ロビーでダラダラしたり、近所のお店を食べ歩いたり。
・15時ちょうどにチェックイン、(自分的には)充分な部屋、文句なし。
・すこし休んでから、わたしだけ翌日のマラソンゼッケン引き換え会場までお散歩。
・ホテルに戻って、みんなで火鍋方面へ出掛けるもお目当ての店は予約打ち切りなほどのにぎわい。
・帰り道に適当な店で火鍋系、美味しいけど頼み過ぎ。
・
■ホテルの感想(http://www.yourhotel.com.tw/)
・噂通り夜市のどまんなか、夕方からは車はいれません
・というわけで屋台はよりどりみどりですが、はたして全部が美味しい店というわけでもないですからね
・レトロ風のゲームで遊べる店があり、こどもたちには人気でした
・あ、ホテルの感想わすれてた
・部屋自体は悪くないのだけど、外観とかロビーの安っぽさで損してる感じ。
・今回は4F407号室でした
・大きめのダブルベッドが2つあるので、家族4人でもひろびろ
・シャワールーム、バスタブ、トイレがそれぞれ独立してて良かった
・窓のしたには夜市だらけ、夜はカーテン閉めないと眩しくて眠れない(笑
・カーテン閉めても、例のレトロ風ゲームの店の音が聞こえてくる
・1Fというか隣にコンビニあり。ビールの調達に便利。
・その隣にあるお茶屋さんのタピオカミルクティー良かったです、60元。
■マラソンの感想
・0345起床、0400にホテルを出て、0430前には会場着
・0500ぐらいから、ぞくぞくと人が集まり始める感じ
・もちろん夜明け前ですが、EDMガンガンでテンション高めな会場にて、また曲に合わせてラジオ体操的なイベントが始まる
・しっかり0520にスタート、ハーフマラソン組の最後尾からでしたが、2分ぐらいでスタート位置にはいれた感じ
・今回はスタートからゴールまで江口さんと一緒だったので、まぁ退屈せず
・しばらく街中を走ったあと、高速というかバイパスみたいなところを走らされる
・その後、海軍本部の前あたりまで行ってから川沿いのコースに入りひたすら
・なので、台北の街中を眺めながら、という感じではなかったかな
・最初のほう給水ポイントがまばらで心配しましたが、中盤ぐらいからは高頻度でよかった
・水、スポーツドリンク、バナナ、乾燥梅干し、ウェハース、ミニトマト、エナジードリンクをねじこんだようなソフトキャンディも。
・序盤、ウェハースは無いだろーとか笑ってましたが、後半になると意外と重宝しました。ミニトマトも同じ位置付け。
・最後の最後に、レッドブルがちょびっとあって、いや、こういうときこそレッドブルでしょうと感動
・ゴールすると、記念バックを渡されて、タオルやらドリンクやらてんこもり
・あとで気づいたけどビールも入ってました
・メダルを首にかけてくれるサービスがなくて、でも首からかけてる人たちもいて、先着順サービスか?とか思って聞いてみると、カバンのポケットにはいってました
・賞状サービスもなし、タイムはラインのアカウントからダウンロードできます、いろいろと合理的。
・スタート地点とゴール地点が違うので、スタートでオフィシャルバックにゼッケン番号の片割れを入れて荷物を預けると、専用トラックでゴールま運んでくれるサービスあり
・ゼッケン番号に、何号車まで書いてあるので、預けるのも受け取るのも非常にスムーズ、ちなみに私は荷物あずけてませんけどね
・前日のゼッケン受け取り含め、ほとんど行列を見ない素晴らしい運営でしたが、唯一の行列はコース途中の簡易トイレと、ゴール地点からの輸送バス
・沖縄マラソンあたりだと、みんな道端ですませてる感じですが、そこはさすが民度の高い台湾。みんなちゃんと並んでました
・ゴール地点からの輸送バスは、さすがに結構な行列でしたが、どれぐらいのスペースで捌けていくのかは未観察
・ゴール地点から江口さんのホテル間で割と近かったので、のんびり歩いて移動して、途中松山空港のすぐ裏手で飛行機見たりしながら歩いて帰りました
・あまり街中はしれなかったけど、それでも随所に歴史的な建物が見えたり、101を遠くに眺められたり、川沿いのスポーツ施設がいろいろ充実しててうらやましかったり
・参加人数すくないのもあるけど、あんまり混んでないのもよかった、8,000人いかないくらい
・混んでないのは良いけど、沿道の応援がここまでないのにはびっくり、沖縄のマラソンが異常なのか
・タグはパッシブでした、MyLapsの靴ひもにつけるタイプ、たぶんパッシブ?
・来年も出たい?といわれたら、出たいのは出たいけど、まぁタイミング次第かな。
その他の感想
・久しぶりの家族旅行で楽しかった、年明けのタイ以来?
・期待してた火鍋は、なんかそこまで楽しめなかった、味覚が変わったのか、店をはずしたのか
・まあ、でも昼間からビール飲みながら道端の店で火鍋つつけるのは幸せでした
・両替してもすぐにお金がなくなるのは、物価が安くないというか日本のデフレが深刻なせいですよね、まじやばいと思う
・マラソン含めなくても、よく歩いた。というか、ふだん沖縄でどんだけ歩いてないか
・そういえば空港まで電車が通ってました、というくらいひさしぶりの台北でした
・160元だとバスより安い?ちょっとまってもexpressのりましょう、金額かわらないよね?
無事にゼッケン引き換え完了、日本からの参加者も意外と多いような?
#2019長榮航空城市觀光半程馬拉松 #台北ハーフマラソン2019
私のハーフマラソンと奥様の出張が重なって、家族で台北滞在中。活気あふれる街並みに刺激を受けつつ、都会すぎて疲れてしまう面も否めず。今夜沖縄もどります。
アタマとカラダでわかるデザイン
■いつどんな風に読んだか
西原町立図書館で借りてきて、ホテルでまとめ読み。
@リブマックス アムス・カンナリゾートヴィラ
■内容に関するコメント
解説よまなくても(というかそもそも解説が無い)すっきり分かる見事な構成。さすがに良く作り込まれてるなぁ、と。
まぁ理解したところで、これを即座に活用できるかというと、それはまた別の話。
形だけでも、何とか真似してみたい今日この頃です。
新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ
新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ
- 作者: 猿田佐世
- 出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ
- 発売日: 2016/10/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
■いつどんな風に読んだか
西原町立図書館で借りてきて、ホテルでまとめ読み。
@リブマックス アムス・カンナリゾートヴィラ
■内容に関するコメント
「それおき」=「それってどうなの 沖縄の話」というPodcastで、語り口ふくめ結構衝撃的だった猿田佐世さんの著書。
それこそ、「それおき」リスナーからすれば、内容的にはおさらいっぽくなりますが、でも耳で聞いていたことが文章にまとめられていたり、もう少し背景については深堀できたりと満足な内容でした。
基地の移設について論じる前に、そもそも論というか沖縄に駐留する海兵隊が何もので、どんなミッションを持った組織であるか、といった基本的な知識をインストールしておかないと、正しい判断や行動の方向性を見誤りますよね。そういった前提がいまだに共有されないのは、誰かがそのような状況を演出したいことと、市民社会の成熟度の低さ故、ということになるのでしょうか。
ロビー活動の実際やワシントン拡声器、対中関係での活動状況など興味深い内容もりだくさんで、国際関係分野で活動したい方には早めに一読をオススメしたい一冊です(って誰目線か?w)。
高校サッカーボーイズ U-18
■いつどこで読んだか
2019年8月、子どもたちが帰省中で静まり返った自宅にて。西原町立図書館で借りてきました。
■ひとことメモ
青春サッカー小説?的なジャンルは始めてなんですが、最近サッカーを始めた長男に重ね合わせて読んでみた結果、思いのほか面白くてたぶんシリーズ制覇しそう(本作は高校時代ですが、小学校時代からあるみたいで楽しみ)。
印象的だったのは、プレーの流れを明快に描写する数珠のフレーズ群。こどもたちにサッカー教えるときに、口頭だけでは伝わらず、映像だけでも真似できず、うまくバーバルな補足したいときに役立つ視点をいろいろ発見することができました。
にしても、自分も(途中まで)高校サッカーやってましたが、こんなに色々考えてプレーとか練習してなかったなぁ。サッカーの面白さを半分も理解できていなかったかと思うと、何とも勿体ない。
1440分の使い方。
■いつどこでよんだか。
2019/1/1、バンコクにて。
■引用ひとつだけ
3210方式を取り入れる。メール処理の時間を一日3回(朝・昼・晩)だけにし、携帯電話のタイマーを21分に設定し、その時間内に受信箱のメールを0にするのだ。ゲーム感覚でトライしてみよう。
Blogリハビリ用のエントリ。
先月、関西出張の際に半日ほど時間が空いたので(正確には空けたんですが)、かつての学び舎を訪れてみた。正確には分からないけど、20年近くぶりのはず。あのころと変わらず崇高な佇まいに圧倒されながら、ぼんやりと昼下がりのひとときを過ごしましたとさ。
んー、なんとなく忘れ物をとりにいくようなイメージだったんだけど、当時そこに置いてきてしまったものの存在は大きすぎて、そう簡単に取り返せるものではなかった。まぁ、取り返せないから、、、ということでもあるのだろうな。
Androidアプリから投稿してみるテスト
このまえ泊まったホテルからの夜景。花粉がひどくて飲みに行く気にもならないという。
お、Instagramからの貼り付けもできるのかー。なかなか便利そう。
100円ショップで見つけたスマホスタンドにAndroid+USB接続のNFCリーダーをセットして簡易的なチェックイン端末に。 #rfid #nfc