いまどきの(家庭用)無線LANルータ

なんとなく先延ばしにしてた社内N/WのWiFi対応がようやく完了。


個人的な資産ほとんどクラウド移行済みなので、WiMAXのモバイルルータとかでもある程度しのげていたんですが、印刷だけは社内N/Wにつなぐ必要があったわけです。そのためだけにUSBtoEtherのアダプタをMacbookAirに差してましたが、たまに調子悪くなるんですよね、この子。


急いでるときに限って、、、ってことが週に複数回発生したため無線LANルータの相場を調べようかなと思ってたんですが気づいたらAmazonに発注してました。このサイズ/性能で3,000円しないとは。。。





開封して社内N/Wにつないで簡単に無線接続できたものの、デフォルト設定で使い続ける勇気はないので設定画面に入ろうとしたら、ここでハマる。


いろいろ調べた結果、社内のルータとIPがかぶってることに気づいたころには既に30分経過でした。Nozbe上でこの作業に割り当てられた時間は10分だったのに。


MZK-MF300Nを、別に用意した単体のHUBに繋いだ状態で接続すると今度はあっさりと設定画面が出てきました。あとは適切な設定に変更して完了。いやはや必要以上に高機能で、あとで説明書よんで遊び方を考えてみようかと。コンバータにもなるんだもんね、色々出来そうだなぁと。


設定が簡単になってきてる反面、デフォルト設定におけるセキュリティの甘さは怖いですね。普通の家庭で何も考えずに設置されまくったら、もうどこでも繋ぎほうだいで恐ろしい。まぁ、便利かもしれないけど。


あと節電推奨な昨今、5V電源で動いちゃうのとか、スケジューラ機能なんかは大変ありがたいですね。よい買い物でした。残念ながら自腹ソリューションですけどね。