「長期休暇前」気分の日常化

「今週頑張ればGWだー」とか「あと2日あるけど、既に夏休み気分で仕事が手に付かないよー」みたいな話って、ありますよね、程度の差こそあれ。


無性にウキウキとした気分で作業できちゃう感じは、仕事への入り込み方として非常に良い状態だと思うんですが、よく考えたら、たかだか数日間ほど休みが続くだけなんですよね。


普段の土日に比べて、休日度合いが量的にも質的にも優れているから?(長い休みで海外旅行とか何か楽しいイベントがあるみたいな)


そっちの線でいくのであれば、余暇的なイベントを意識的に日常生活の中に細切れに入れていくと、毎日が「夏休み前」状態みたいな感じは実現できるのでしょうか?


でもなぁ、いま抱えている仕事は、けっきょく連休明けには自分で片付ける必要があるわけだし、どう考えても先延ばしにすぎない、といえば、まぁそんな気がしなくもないし。
休み中に考えまーす、って持ちかえった仕事。ほとんど手つかずです。。。


一方、長めの休みをトリガーに環境要因もしくは自分自身が劇的に変わったりして、その恩恵でもっていま抱えている懸案事項は休み明けには何らかの理由で片付いているような気がするから、もうジタバタせずに休みに入ってしまおう、みたいなのもある気がする。休みが明けたら何とかなってそうシンドローム。ない?


まぁ、要するにあれですね。普段のテンションが低すぎるんですよね。もっと腹式呼吸で高笑いしながら過ごす日常に近づくことができればいいんですよね。そう、この前の「ぼくらの時代」の市川海老蔵みたいな感じ。あれ格好よすぎ。


そういう(?)「長期休暇前の無駄に楽しい気分」を日々の生活に組み込んでいきたいな、と。そのためには具体的に何をすればいいんですかね。


でもあれかも、私の心は既に次のグローバルサイコロにあったりするので、その日が来るまで準備を一歩ずつ進めている限りは、ながい「休日前」にいるのかも。ありゃ、休日前こそ休日なのかもね、みたいなありきたりの話に落ちてしまった。まぁ、いいか。