Mickと合流。

ロンドン、寒い。。。
気温の話ですが、涼しい程度と聞いてたつもりが、完全に準備不足でした。


ヒースローエクスプレスに乗りこんでPaddingtonで待機。ここでモスクワ帰りのMickさんと合流予定です。
駅構内をフラフラしてみますが、行列のないクリスピークリームドーナツ屋さんは噂通りだなぁとか思った以外、さほどし新しい発見もなく。


待ってる間に、カフェ的なところでギネスビールを頂く。飲み物は、さほど高いと感じないどころかワインなんか日本より割安な印象。


一人で飲んでると、寂しくて誰かに電話して合流依頼をかけちゃったりするわけですが、さすがにロンドンではねぇ。おとなしく一人で読書しながら飲んどきます。


とかなんとかやってるうちに、無事にMickさんと合流。一年弱ぐらいのご無沙汰でしたが、お変わり無いようで何よりです。邸宅はアビーロードの近くなんですが、都心から近いのに、自然豊か、かつ静かな住宅街。非常にうらやましい環境。ファシリティとしても、広くて快適そう。にしても、荷物おおいっすね。


着替えて、晩ご飯はFish&Chipsの名店へ。さすがに旨い!これは、日本のそれとは味もサイズもけた違いですわ。


飛行機の中での睡眠不足もあって、早々にダウン寸前。結局、23時前には寝てしまいましたとさ。


それにしても、邸宅近辺の素敵な街並みが印象的でした。高級住宅街だからってのもあるんでしょうけど、歴史とうまく共存してるのが一目瞭然。よく奥様と議論するところの理想的な住環境の実現に向けて、非常に示唆的な初日でございました。